高段者の会

2011年の高段の会(第9回)
是非、チャレンジしてください!!

◆開催趣旨

碁は奥が深いとよく言われます。その奥を極めようと、
今、高段者対応の市内の対局は、

・市民大会(囲碁連盟)のAクラス
・碁会所の主催する高段者クラス
・同好会的に行われている集まり

などがあります。本高段者の会には、囲碁連盟主催の市民囲碁大会に集まる囲碁愛好家で、じっくりと緊張感をもって打ってみたい、あるいは、本当は自分が一番強い(天狗)との自負心をもってる市内のトップクラスが集まっています。

参加者に囲碁連盟の賛助会員になっていただくことを推奨いしています。賛助会費は1口1000円/年です。会費は子供教室支援、手合い時計、碁盤セットの購入・補修などに使われます。特典として賛助会員大会に参加できます。

対局
 −日時: 毎月第4水週日 9:00P.M.〜5:00P.M.
 −場所: ヴェルクよこすか5階娯楽室
 −手合: オール互先----ただし、実力差を双方が認め合って置碁で打っても構いません。
 −時計使用: 持時間45分
 −費用:無料。ただし、 ヴェルクの部屋使用料の実費がかかります。
 −コミ: 6.5目
 −賞品:なし
 −連絡先   電話: 835-2243(山口晃)

スナップ写真(02/09/25)

参加者
 −七段: 入月勝、大串喜久雄、小関修身、清水 晃、鈴木正司、田澤秀元、水出力男、 山口  晃、山口雄三、
        野口和紀、高舘陸奥人、海老塚量義、福迫 滋、山中 秋、岡本芳之
 −六段: 梶原俊男、斉藤芳雄、佐藤平八、中村 仁、池田好治、八木清暉、首藤祖有、力武保男、山下 勇
 −五段: 小野文夫、国技武士、松田 勇、酒井俊生、藤本秀次
















参加者の勝星、勝率ランキング
 −年間最多、年間勝率、直近2回分を下表に示します
 −期間は2011年1月〜12月
2011年勝星、勝率ランキング(11/12/28 水 現在)
年間最多勝 年間勝率(対局数) 直近2ヶ月の勝率(対局数)
1位 入月 勝(七段) 40勝10敗 1位 入月 勝(七段) 0.800(50) 1位 入月 勝(七段) 1.000(9)
1位 中村 仁(六段) 40勝40敗 2位 相磯  渉(七段) 0.653(26) 2位 大串喜久雄(七段) 0.750(8)
3位 山口 晃(七段) 37勝26敗 3位 野口 和紀(七段) 0.590(22) 2位 鈴木正司(七段) 0.750(4)
4位 野口 和紀(七段) 28勝25敗 4位 山口  晃(七段) 0.587(63) 4位 山口  晃(七段) 0.636(11)
5位 梶原 俊男(六段) 26勝24敗 5位 水出力男(七段) 0.542(35) 5位 相磯  渉(七段) 0.571(7)
6位 山下 勇(六段) 22勝39敗 6位 野口和紀(七段) 0.528(53) 6位 梶原俊男(六段) 0.500(10)
7位 水出力男(七段) 19勝16敗 7位 梶原俊男(六段) 0.520(50)
7位 海老塚量義(七段) 19勝19敗 8位 中村 仁(六段) 0.500(80)
8位 海老塚量義(七段) 0.500(38)
注1勝星ランキングは8位までとし、勝星が同じ場合は負数の少ない方を上位に記述します。
2直近2ヶ月の勝率は、6試合以上、または、直近2ヶ月を2回参加し4試合以上を対象とし、かつ5割以上とします。
注3)年間勝率は今回は22対局以上を対象とし、勝率5割以上とします。


2010年勝星、勝率ランキング(12/22(水) 最終回)
年間最多勝 年間勝率(対局数) 直近2ヶ月の勝率(対局数)
1位 入月 勝(七段) 47勝7敗 1位 入月 勝(七段) 0.870(54) 1位 山中 秋(七段) 0.714(7)
2位 斉藤芳雄(六段) 42勝46敗 2位 山口 晃(七段) 0.732(56) 2位 山口 晃(七段) 0.666(9)
3位 山口 晃(七段) 41勝15敗 3位 鈴木 正司(七段) 0.650(20) 3位 相磯  渉(七段) 0.625(8)
4位 中村 仁(六段) 31勝34敗 4位 野口 和紀(七段) 0.533(30) 3位 岡本芳之(七段) 0.625(8)
5位 梶原 俊男(六段) 23勝32敗 5位 海老塚 量義(七段) 0.525(40) 5位 中村 仁(六段) 0.600(15)
6位 海老塚 量義(七段) 15勝13敗 6位 6位 山下 勇(六段) 0.500(10)
7位 野口 和紀(七段) 16勝14敗 7位 7位
8位 17勝23敗 8位 8位

注1勝星ランキングは8位までとし、勝星が同じ場合は負数の少ない方を上位に記述します。
2直近2ヶ月の勝率は、5試合以上、または、直近2ヶ月を2回参加し4試合以上を対象とし、かつ5割以上とします。
注3)年間勝率は今回は20対局以上を対象とし、勝率5割以上とします。